人やおいしいものと出会える
長距離ドライバーは天職
資格取得にも挑戦したいです

STAFF INTERVIEW-02

PROFILE

菊地 竜太 / Ryuta Kikuchi業務部 輸送グループ ドライバー 2011年入社

SUBJECT01

何でも相談できる環境だから
安心して仕事に集中

当社は牛の輸送を行っているのですが、特に宮城県では珍しく、憧れから入社しました。酪農をしていたので興味があったのです。現在は食品や雑貨などを関東や関西へ輸送する仕事に移りましたが、これは仕事の幅を広げたいと思ったからです。このように仕事の内容や働き方に関して、いつでも相談できる環境があることが、この会社の特徴だと思います。社長にも給与やお休み、シフトの調整、プライベートなことまで何でも相談できるんです。入社するまでは、「運送会社=怖い・キツイ」と思っていましたが、入社してみると、みんな優しくて、福利厚生も充実した安心して働ける職場でした。例えば、運転手同士は情報を共有しあい、和気あいあいとしたよい雰囲気です。いつも笑顔の事務担当者は運転手たちの癒しです。また、社内行事ではバスを貸し切っての家族同伴のプロ野球観戦や暑気払い、新年会など、交流の機会も設けられています。このような時間の共有が、仕事へのモチベーション維持にもつながっています。

SUBJECT02

会社のサポートを受けて
新しい資格取得にも挑戦

この仕事の魅力はたくさんありますが、私がうれしいのは、全国各地から集まるドライバーたちと仲良くなれることです。連絡を取りあって、一緒にご飯を食べたりすることもあるんですよ。また、「やりがい」ということで言えば、やはり「ご苦労さま、ありがとう」は、いつ聞いてもうれしい言葉ですし、そのひと言で全ての疲れが吹き飛びます。長距離を走り抜いたときの達成感もたまりません。私が仕事上で心がけているのは、交通安全と荷物事故の防止、そして「車両をきれいに保つ」ということなんです。トラックは会社の顔、イメージにつながりますし、洗車しているときに、故障や車両トラブルを発見することが多々あるので、安全運送にもつながります。車には命を預けているので、観察しながら魂を込めてきれいに洗車しています。私は、この仕事を天職だと思っているんです。無事故・無違反で1日でも長く仕事を続けたい。今後は、運行管理やけん引など、資格取得にも挑戦したいと思っています。そんな挑戦も、会社がサポートしてくれるので実に心強いです。

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